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重ね煮(陰陽調和料理®)のお弁当と食べ物あれこれ☆

大阪・江坂のいんやん倶楽部で「陰陽調和料理®(重ね煮)」を学びました。 面白くて、奥深くて、それでいて簡単で、師範のお免状をいただくまでに。 そんな陰陽調和料理®(重ね煮)で作ったお弁当や、お料理、その他の食べ物のことなどを書いています ^^

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March 29
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2015 
April 25
今日も重ね煮のお話を。

重ね煮についての目次はこちら☆です。

重ね煮を考案されたのは
長崎にいらした、小川法慶先生(1910〜1994年)
「食養」の陰陽の考え方を元に
重ね煮を統計立てられました。

その重ね煮は
わたくしの個人的な見解では
今は2つの大きな流れになっていて

1つが
いんやん倶楽部の梅崎和子先生の
「水あり重ね煮」

もう1つが
百姓屋敷わらの船越さんの「水なし重ね煮」


ずっと以前の
『わらのごはん』
『わらの料理』のあたりの船越さんは

材料をいっぱい使って
最初に炒めてから重ね煮されていたので
わたしにとっては
やはりお宿をされているだけあって
「おもてなしのご馳走料理」

対して梅崎先生の重ね煮は
日々のご飯を作る時に重宝するなぁ。
という印象でした。


その後船越さんは
しいたけや玉ねぎ、人参、じゃがいもなどの基本材料で
最初に重ね煮を作っておいて
それをベースにいろいろなお料理に展開する方法を確立されて
忙しい人でも週末に重ね煮を作っておけば ♪ 
ということで取り入れる人も増えているようです。


ちょっと長くなりましたので
それぞれの重ね煮に対する
わたしの個人的な感想は
次回のブログでお伝えしますねー。










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