重ね煮(陰陽調和料理®)のお弁当と食べ物あれこれ☆
大阪・江坂のいんやん倶楽部で「陰陽調和料理®(重ね煮)」を学びました。 面白くて、奥深くて、それでいて簡単で、師範のお免状をいただくまでに。 そんな陰陽調和料理®(重ね煮)で作ったお弁当や、お料理、その他の食べ物のことなどを書いています ^^
2017
February 22
February 22
◆えのき、大根、里芋、人参の重ね煮◆
仕上げに春わかめを入れて
塩糀で味付け。
鶏のレバーは50℃洗いをしてから
みりんと白たまりで煮て
ターツァイとからめました。
下にフリルレタスをひいて。
ごはんの間には
水菜の刻んだものと日野大根のぬか漬け。
ごちそうさまでした ^^
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2017
February 21
February 21
今日はお弁当いらないとのことで
お味噌汁を載せます〜。
重ね煮では
こんな風に最初からお味噌を乗せて作っちゃうんです ^^
今日は
◆えのき、大根、白菜、長芋、ねぎ、人参のお味噌汁◆
やっぱりお野菜5種類以上使うと
ほんとおいしくなります。
これでも十分だけれど
お揚げがあったら
おかずはこれだけで十分な位(^_−)−☆
父から
土井善晴さんの
『一汁一菜でよいという提案』という本をもらったんです。
こちらからの転記ですが
「一汁一菜、ええことだらけですわ」
昔の庶民の暮らしではおかずはつかないことも多かったから、実際には「みそ汁、ごはん、漬物」だけで一汁一菜の型を担ってきました。だから、いまだって、おかずをわざわざ考えなくても、ごはんとみそ汁を作り、みそ汁を具だくさんにすれば、それで充分「一汁一菜」なんです。
一汁一菜のすごいところは、毎日食べても食べ飽きないということです。なぜかといえば、素材が季節によって変わるということもありますが、それ以上に、ごはんもみそ汁も漬物も、どれも人間が意図してつけた味やないからです。
ごはんは米をといで水加減して炊いただけ、みそも漬物も微生物が作り出したもので、そこには小さな大自然ができています。自然の山の景色とか一輪の花の美しさとか、見飽きることがありませんよね。それと同じです。
自然のままだから、ふたつと同じものがない。ダイナミックに変化する。それが、人間のなかにもある自然ともなじんで、心地よく感じるのです。たとえば、みそ汁ひと椀のなかの変化いうのはものすごいですよ。すごくおいしい日もあればふつうの日もある。「今日はこんな味がした」「今日は昨日とは違うね」と、自然の風景を眺めるように、みそ汁を味わってみるとよいのではないでしょうか。
いっぱい引用させてもらいましたが
なるほどなぁ。と思う考え方です ^^
いっぱい引用させてもらいましたが
なるほどなぁ。と思う考え方です ^^
2017
February 20
February 20
2017
February 17
February 17
昨日作っておいた
◆大根、人参、れんこんの水なし重ね煮◆をお鍋に少し取り分け
その上に塩糀で下味を付けたイワシミンチを乗せ
煮えたら原藻わかめを刻んたものと水菜を刻んだものを散らして
塩糀で味付け〜。
・長芋の梅醤番茶和え
・みかん も添えて。
ごはんの間は
・かぶらのぬか漬けを刻んだものと昆布粉。
ごちそうさまでした ^^
2017
February 16
February 16
◆大根、人参、れんこんの水なし重ね煮◆
大根、人参、れんこんを塩を振って
水は入れずに30分くらい重ね煮〜。
明日ちょっとバタバタしているので
久々に水なし重ね煮を作りました。
これをどう展開して行くか
また書きますね〜。
今日は
れんこんちゃんが
まだ少し固かったので
お弁当分だけ取り分けて
お鍋に広げ
そこに少しお水を足して
おととを乗っけて再加熱。
(おととは「おまかせ鮮魚パック」に入っていたもので
名前をメモし忘れたのでわからにゃい……
釣りする人ならわかるかなぁ ? )
白たまりで味付けして
フリルレタスの上にトッピング。
ごはんの間には
・昆布粉と海苔。
ごちそうさまでした ^^